相原 芸術

 


楽器:ヴィオラ
演奏会参加: 第5回
音楽を奏でるために生まれてきたかのような、ミューズの申し子。
彼の名は"芸術"(これでタクミと読みます)。いかなる曲でも
"よゆうっちバリバリ"で弾きこなすヴィオラ弾きです。La Botte以外にも
大阪市民管弦楽団や他大学のエキストラで幅広く活躍しています。
・・・以上は同年次の谷内さんによる紹介です。

彼は瀕死の危機に喘いでいた弦チームの救世主として第5回演奏会より
彗星のごとく現れたのですが、残念ながら仕事の事情により1回だけの出演で
抜けることになってしまいました。普段は眼鏡をかけているのですが、演奏会の
本番になると突然コンタクトレンズに変え、その端正な顔に厳しい表情を
浮かべてヴィオラをバリバリ弾く姿はもう「かっこいい」の一言に尽きます。
大阪市民管の定演でヴィオラのトップを弾いていた彼に魅了された2人の女性に
「あの〜、あの人のお知り合いですか?彼すごい上手いですよね!」と声を
かけられたときには「うーーむ。流石。」と思ってしまいました。
今後彼の姿を見たい方は是非大阪市民管へどうぞ。
更新:1999/2/?  文責:秋間